2026.10.07column
06|十二経脈とセンのちがい

東洋医学の「十二経脈」と、タイ伝統療法の「SEN」どちらも、からだは巡るものとして観察するところは似ているけれど、それぞれちがう歴史や物語があります。
■ 十二経脈
陰陽五行論という学術的な理論をもとに、美しく体系化されてきた歴史をもっています
五臓六腑との繋がりや気血の巡りを、緻密な理論として説明する静かな強さがあります
■ SEN(セン)
現場で積み重ねられた「手の感覚」や「丁寧な観察」から育まれ、頭で考えた理論から生まれたというよりは、人々の体に触れる実践の中で磨かれてきた、温かな手ざわりのある存在です
それぞれが歩んできた道のりを知ると
味わいがより深く感じられます
次回は、「このふたつをMIYABIではどう捉えているのか」をお話しします
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