2026.07.26column
東洋医学が考える「経絡」とは

肩がこる
あたまが重たい
寝ても疲れがとれない
東洋医学には
不調が現れているところだけをみるのではなく
全体のつながりを大切にする
「経絡(けいらく)」という考え方があります
経絡とは
体を巡るエネルギーの通るみち
目でみることはできない、けれど
何世紀にもわたり受け継がれてきました
経絡は
「経」と「絡」に分けられます
大きな流れである「経」
そこから枝分かれしながら広がる「絡」
まるで一本の川から支流が広がるように体内を巡り
肩と足
頭とお腹
それぞれが働いているのではなく
つながりながらバランスを保っていると捉えます
タイ伝統療法にも
「SEN(セン)」と呼ばれるエネルギーラインがあります
名称や歴史は異なりますが
体をつながりとして見る視点には、共通するものがあります
局所的なアプローチにとどまらず
全体のつながりに目を向ける
この総合的な視点
東洋医学の魅力のひとつです
次回は
経絡の中心となる「十二経脈」についてご紹介します
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